2015-09-25 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号
最後に、岩沼市に入り、菊地岩沼市長から、同市の防災集団移転事業について説明を聴取し、他の被災地に先駆け本年七月に町開きを行った玉浦西地区災害公営住宅を視察しました。
最後に、岩沼市に入り、菊地岩沼市長から、同市の防災集団移転事業について説明を聴取し、他の被災地に先駆け本年七月に町開きを行った玉浦西地区災害公営住宅を視察しました。
名取市長、そして岩沼市長、宮城県の皆様と意見交換する中で、非常に強く感じたのは、地元の産業振興のためにどれほど役立つのか、あるいは雇用をしっかりと確保していく、こういったところにも非常に期待をされているというところでございました。
次に、空港内において、佐々木名取市長、菊地岩沼市長及び宮城県の関係者並びに国土交通省の関係者の方々と意見交換会を行いました。 その主な内容は、空港民営化に期待する効果、民間事業者と地元との協議の機会確保の必要性、空港周辺整備による交通渋滞の懸念、仙台空港特定運営事業等優先交渉権者選定基準の内容などでありました。 以上が、今回の視察の概要であります。
最後に、岩沼市立東保育所に移動し、井口岩沼市長、木皿所長に所内を案内いただき、子供たちの保育状況を視察するとともに、説明を聴取しました。 木造で築四十年の同保育所は、津波により床上浸水の被害を受けたため、安心、安全の観点から休所とし、市の財源と仮設住宅の建設メーカーなどの支援により、十分な土盛りをした上で仮設施設を建設して、昨年四月に再開したとのことであります。
最後に、仙台湾南部海岸の南に位置する岩沼市が進めている防災集団移転促進事業について、玉浦西地区の造成工事現場を視察するとともに、井口岩沼市長から事業の概要について説明を聴取いたしました。
君が逝去された去る五日、私はたまたま選挙区に帰っておりまして、ラジオニュースで君の計を聞かされ、驚きのあまり、私はとるものもとりあえず君の実兄、岩沼市長のお宅をおたずねいたしましたところ、発病後の症状は全くのつるべ落としに悪化していったと聞かされ、私はお慰めのことばもありませんでした。